11月14日(土)、第2回目の体験イベントを開催しました。
まずは、築130年以上という貴重な古民家「花の家」を見学。2012年に公開された映画「おおかみこどもの雨と雪」のモデルになった家です。その後、大岩山日石寺で「写仏体験」に挑戦します。写仏とは、密教の修行の一つで、不動明王が描かれた下絵像をなぞり描きます。 参加者の多くは「どれも初めてです!」と、とても楽しみにされていました。

上市町役場からバスに乗って日石寺へ移動。観光ボランティアガイドの方の案内を聞きながら、歩いて「花の家」を目指します。

道中で見つけた「夫婦岩」。大岩と名の付くとおり、このエリアには巨大な岩がたくさん存在しています

道中で見つけた「夫婦岩」。大岩と名の付くとおり、このエリアには巨大な岩がたくさん存在しています

ガイドの方が指を指す先には、なんと富山平野と日本海が見えます!新湊大橋も見えますね!

ガイドの方が指差す先には、なんと富山平野と日本海が見えます!新湊大橋も見えますね!

日石寺を出発してから40分程で「花の家」に到着です

日石寺を出発してから40分程で「花の家」に到着です

出迎えてくれた管理人の山崎さん。映画のエピソードなどを教えていただきました。

出迎えてくれた管理人の山崎さん。映画のエピソードなどを教えていただきました

自由に「花の家」を探索!映画を思い浮かべながら、皆さん興味津々です

自由に「花の家」を探索!映画を思い浮かべながら、皆さん興味津々です

映画のシーンを再現された子ども部屋。「おみやげみっつ、たこみっつ」今にも主人公達の声が聞こえてきそうです

映画のシーンを再現された子ども部屋。「おみやげみっつ、たこみっつ」今にも主人公達の声が聞こえてきそうです

家の中には火をくべられたダルマストーブが!お鍋の中にはさつまいもが茹でられています

家の中には火をくべられたダルマストーブが!お鍋の中にはさつまいもが茹でられています

 

開放感たっぷりの縁側に座ってお弁当タイム。皆さんとても気持ち良さそうです

開放感たっぷりの縁側に座ってお弁当タイム。皆さんとても気持ち良さそうです

「花の家」はいつでも公開されているので、誰もが自由に見学できます。また、入口にある「来場者ノート」を見ると県内外からの来訪者コメントがいっぱいでした。

おおかみこどもの花の家HPはこちら

日石寺へ戻る途中、千巌渓(せんがんけい)に立ち寄りました。「落葉樹が多い場所。上市町では一番の紅葉スポットです!」とガイドの方から教えていただきました。紅葉は10月下旬〜11月初旬が見頃だそうですよ!

神秘的な千巌渓。大きな岩々の間を激しく流れる水が印象的です

神秘的な千巌渓。大きな岩々の間を激しく流れる水が印象的です

日石寺本堂にて。大きなお不動様は迫力満点!

日石寺本堂にて。大きなお不動様は迫力満点!

本堂のお不動様は高さ約3.2m。約1,000万年前の巨大な凝灰岩に彫られています。この大岩エリアで見られる巨大岩は、すべて凝灰岩だとか。溶岩の岩盤が長い時間をかけて侵食され、形を変えて、いたるところに存在しています。

「花の家」に向かう途中で見かけた凝灰岩。ゴツゴツとした岩肌が特徴です

「花の家」に向かう途中で見かけた凝灰岩。ゴツゴツとした岩肌が特徴です

写仏体験では、目を閉じて心を落ち着かせてから、筆を取ります。書き終えるまでは決して声を出してはいけません。皆さん、心なしか緊張気味です。
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不動明王の下絵像です。最後に願い事を書いて終了

不動明王の下絵像です。最後に願い事を書いて終了

集中して描くこと、およそ30分。描き終えた皆さんの顔には安堵の表情が浮かんでいました。皆さんどんな願いを込められたのでしょうか?描いたお不動様は、ご祈祷され、お守りとして後日郵送されます。

紅葉が残る日石寺。秋の散策スポットとしてもおすすめです

紅葉が残る日石寺。秋の散策スポットとしてもおすすめです