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気になる木…こんにゃくの木なんです!この土の下にできるコンニャクイモがこんにゃくの原料になります

取材先の剱エム・ケイフーズさんでのこと。作業所の軒先にこんもりと葉を茂らせた植物がたくさん並んでいました。観葉植物?と思ったら、代表の藤田さんが「こんにゃくの木ですよ」と教えてくれました。この鉢植えたちは1年物ですが、こんにゃくに使われるのはコンニャクイモの3年物だそうです。知らなかったなぁ~。
剱エム・ケイフーズでは、一般的な板こんにゃくや糸こんにゃくのほかにいろいろな形状、風味の異なる製品を生産しています。アクがなく、水洗いしてそのまま食べられるのが特徴で、刺身こんにゃくなら青のり風味がおすすめだとか。「形によって食感も違いますから」と試食させていただいたのが、きしめん風の糸こんにゃく。ぷるん!とした弾力もありながら、とてもソフトな食感です。このほか、玉こんにゃくに黒蜜ときなこをかけても美味しいとか。藤田さんのこだわりは、うまみを出すために、原料のコンニャクイモは皮をむかず、また防腐剤は一切使用しないこと。「自然本来のおいしさです」という笑顔に、確かな自信が感じられました。

きしめん風の糸こんにゃく。ぷるん、トロトロ~ッ

きしめん風の糸こんにゃく。ぷるん、トロトロ~ッ

 

米粉を練りこんだ糸こんにゃく。コシが強くて、まるで手打ちそばのような食感

米粉を練りこんだ糸こんにゃく。コシが強くて、まるで手打ちそばのような食感

 

洗って切るだけで、美味しい刺身こんにゃくのできあがりです

洗って切るだけで、美味しい刺身こんにゃくのできあがりです